井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ – 世界が存在する限り -」米子市美術館

井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ - 世界が存在する限り -」米子市美術館

名称:井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ – 世界が存在する限り -」米子市美術館
会期:2023年7月22日(土)〜8月27日(日)
開館時間:10:00〜18:00(17:30最終入館)
料金:一般1,300(前売1,000)円 、高校・大学生900(前売800)円、中学生以下無料
   ※高校・大学生の前売券は米子市美術館と一部コンビニ等の限定販売
   *( )内は前売、15人以上の団体、障がいのある方(付添の方1人含む)の料金
休館日:水曜日休館
主催:⽶⼦市、⽶⼦市教育委員会、(⼀財)⽶⼦市⽂化財団  ⽶⼦市美術館
住所:〒683-0822鳥取県米子市中町12
TEL:0859-34-2424
URL:米子市美術館

井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ - 世界が存在する限り -」米子市美術館
井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ – 世界が存在する限り -」米子市美術館

井⽥幸昌は、これまで「⼀期⼀会」をテーマとし、絵画作品を中⼼に制作してきました。
移りゆく時のなかで存在する様々なもの・こと・ひとの存在。それらの関係性なくしてこの世界は成り⽴ちません。今、私たちが此所に存在し、ときに出会うことのできる奇跡。その⼀つ⼀つを拾い集め、⾃⾝の感じたリアリティを⽇々、画⾯に残しています。
同時に、これまでの作品群は、井⽥の⽣きた軌跡でもあります。これまでの井⽥幸昌による「⼀期⼀会」の連綿とした積み重なりを、今回、個展「Panta Rhei|パンタ・レイ – 世界が存在する限り -」として開催することとなりました。
この展覧会は、井⽥幸昌にとって初めてとなる国内の美術館巡回展です。国内未発表作を含むこれまでの絵画作品、⽴体作品に加えて、井⽥が絵⽇記のように⽇々綴る“End of today”シリーズ、そして最新の作品までを⼀同に展⽰いたします。
点から線へ、線から⾯へと広がり、さらに過去から未来への流れとなる井⽥の「変わり続けるもの」また「変わらないもの」を同時に感じていただけるでしょう。この時、この場所でしか出会えない⼒強い井⽥の芸術をご堪能いただける機会になれば幸いです。
『Panta Rhei|パンタ・レイ -世界が存在する限り-』公式サイト:https://ida-2023.jp

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