「‐パワフルにPeacefulへ‐ 第12回 森崎 修太 油絵展」札幌三越

【サハラの月】油彩 F10号

名称:「‐パワフルにPeacefulへ‐ 第12回 森崎 修太 油絵展」札幌三越
会期:2022年11月15日(火) ~ 2022年11月21日(月)
場所:本館9階 三越ギャラリー(Bギャラリー)※最終日は午後4時終了
住所:〒060-0061 札幌市中央区南1条西3丁目-8
TEL: 011-271-3311(代表)
URL: 札幌三越

【ウクレレとワイン】油彩 F4号
【赤い部屋】油彩 F3号

第12回 森崎修太 油絵展 ~パワフルにPeacefulへ~
この度、札幌三越で2年ぶり12回目となる森崎修太氏の個展を開催いたします。長引くコロナ禍の不自由さの中で、恒例となった海外での取材もままならない中、心に留めている解放感や普遍的な平和への思いを多彩な色彩に託した小品から大作までを一堂に展覧いたします。きっと好転する日がくる。秋から冬に季節が変わる折、大らかな自然や光は私たちを見守り、日常が戻る日を予感させます。どうぞ、色彩豊かな地中海風景や心が癒され元気のでる室内画など新作約30点を、この機会にご高覧ください。
※会期中、作家在廊予定

【コルシカの海】油彩 F30号
【コルシカの海】油彩 F30号

森崎修太(Syuta Morisaki)
1948年 佐賀県に生まれる
1974年 渡仏 パリ国立ボザール美術大学留学
1975年 サロン・ドートンヌ及びル・サロン入選
1976年 マルセイユ国際絵画展名誉賞受賞、ドービル国際絵画展入選
1978年 モジリアーニ、ゴーギャンの娘達とグループ展(パリ)
1979年 5年間の渡仏期間を終え帰国
1980年 帰国後、国内の画廊での発表を精力的に続ける
~’85年  ヨーロッパを中心に地中海を囲む国々に旅を重ね、自分なりのテーマと色彩を模索
1988年 松下電器産業関連機関紙”ひょうTAN”挿絵制作 4年間連載
1994年 制作発表の場を百貨店画廊を中心として展開・活動を続ける
1995年 企業カレンダーの採用多数
    (東京エレクトロン、山之内製薬、日産、ダイキン、興亜火災、ホクレン、百十四銀行、住友金属(海外版別刷り)、日本郵政)
1999年 Mexico アルベルト ミスラッチ gallery契約
2000年 ”ミレニアム”テーマの関連作発表、全国での巡回展開催(以降毎年)
2001年 1月 イタリア ナポリ、9月 モロッコ取材旅行
2002年 パリ市内中心に滞在し留学時代の足跡を訪ねる
2003年 ストラスブール ラ・ロッシェル(仏)、チュニジア
~’07年  マルタ島 南仏 コリウール カルカソンヌ取材
2008年 4月 画集出版、9月 New york(57丁目gallery)にて海外展開催
2009年 クロアチア取材
2010年 パリ~南仏へ取材しフランス紀行ビデオ収録
~’12年 モロッコ イタリア取材旅行
2013年 10月 Paris にて個展開催 (14区 Galerie)
2014年 スペイン 取材旅行、シチリア島取材
2016年 南半球ペルー ・ フィジー 赤道を超えての取材
2017年 フランス・パリ~南仏取材旅行
2018年 ポルトガル取材旅行
2020年 2月 コルシカ島取材
国内展開催地:札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡 ほか
札幌三越美術画廊にて2002~2020年 個展開催

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る