「NAMコレクション展 第Ⅳ期」長野県立美術館

「NAMコレクション展 第Ⅳ期」長野県立美術館

名称:「NAMコレクション展 第Ⅳ期」長野県立美術館
会期:2022年11月10日(木)~ 2023年1月17日(火)
休館日:水曜日(11月23日(水・祝)は開館、24日(木)は休館)、年末年始(12/28~1/4)
開館時間:9:00~17:00(展示室入場は16:30まで)
観覧料:本館・東山魁夷館共通 一般700円、大学生及び75歳以上500円
会場:コレクション展示室
住所:〒380-0801長野県長野市箱清水1-4-4(善光寺東隣)
TEL:026-232-0052
URL:長野県立美術館

菊池契月《立女》1924(大正13)年
菊池契月《立女》1924(大正13)年

菱田春草、荻原碌山ら信州出身の作家たちや、信州の風景が描かれた作品を中心に形成された、長野県立美術館のコレクション。1年をかけて、洋画、日本画、工芸等あらゆるジャンルの収蔵品を展示します。今年度末には、特集展示として、近年新たに収蔵された信濃デッサン館コレクションを纏めてご紹介します。
第Ⅳ期は、秋から冬への移り変わりに合わせて、人々の冬の営みや美しい信州の冬景を描いた作品群が並びます。また前期に引き続き、幅広い分野で活躍した池田満寿夫による版画作品と現代作家たちの仕事をご紹介。さらに特集展示では、女性をテーマに日本画、洋画、彫刻から長野県立美術館の優品をご紹介します。信州に根付く芸術の魅力を味わってみてください。

吉田博《乗鞍岳》1920(大正9)年
吉田博《乗鞍岳》1920(大正9)年
木村其樵《歳寒二雅群雀図》制作年不詳
木村其樵《歳寒二雅群雀図》制作年不詳

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