移動展「2022年度長野県立美術館移動展 in 伊那文 ~県美コレクション展が今年もやってくる~」長野県立美術館

移動展「2022年度長野県立美術館移動展 in 伊那文 ~県美コレクション展が今年もやってくる~」長野県立美術館

名称:移動展「2022年度長野県立美術館移動展 in 伊那文 ~県美コレクション展が今年もやってくる~」長野県立美術館
会期:2022年11月19日(土)~ 2022年12月18日(日)
休館日:月曜日
開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
観覧料:一般:500(400)円
  大学生及び75歳以上:300(200)円
  高校生以下又は18歳未満:無料
  ※( )内は20名以上の団体料金
  ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と、付き添いの方1名は無料
会場:移動展
主催:長野県、長野県立美術館、長野県伊那文化会館
共催:長野県教育委員会、伊那市、伊那市教育委員会
住所:〒380-0801長野県長野市箱清水1-4-4(善光寺東隣)
TEL:026-232-0052
URL:長野県立美術館

移動展「2022年度長野県立美術館移動展 in 伊那文 ~県美コレクション展が今年もやってくる~」長野県立美術館
移動展「2022年度長野県立美術館移動展 in 伊那文 ~県美コレクション展が今年もやってくる~」長野県立美術館

長野県立美術館では、1966(昭和41)年の開館以来、郷土にゆかりのある美術家たちの作品と、美しい信州の自然を描いた風景画を中心に収集・公開してきました。これらコレクションをより多くの方にご鑑賞いただくため、1979(昭和54)年から県内各地で「移動展」を開催しています。長野県立美術館として新たに出発した昨年からは、公募会場に加えて長野県伊那文化会館にて毎年開催することとなりました。
本年も県立美術館NAMコレクション展第Ⅲ期の内容をそのまま展示するラインナップで、県立美術館の「顔」となる43点が並ぶ盛りだくさんの内容です。菱田春草や池上秀畝、中村不折、滝沢具幸など南信ゆかりの作家は勿論のこと、紅葉に彩られた信州の美しい自然を捉えた風景画、そして、刀剣を携える人物を描いた歴史画や鋼の芸術日本刀など、多彩で精神性豊かな日本美術の逸品をご覧ください。

倉島重友《謳》1992年
倉島重友《謳》1992年
池上秀畝《深山鳴鹿図》制作年不詳
池上秀畝《深山鳴鹿図》制作年不詳
菱田春草《秋夜図》1903年頃
菱田春草《秋夜図》1903年頃
川瀬巴水《信州松原湖》1941年
川瀬巴水《信州松原湖》1941年
安井曽太郎《秋の霞沢岳》1938年
安井曽太郎《秋の霞沢岳》1938年
宮入行平《太刀》1970年
宮入行平《太刀》1970年
江崎孝坪《手向け》1946年
江崎孝坪《手向け》1946年

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