「‐北の陶人‐vol . 2‐小山七郎・種谷賢・錦織宏・三津和広 陶4人展」札幌三越

作家名:小山七郎 作品名:酒器・透かし酒杯台 サイズ:径10×高さ10cm

名称:「‐北の陶人‐vol . 2‐小山七郎・種谷賢・錦織宏・三津和広 陶4人展」札幌三越
会期:2022年11月29日(火) ~ 2022年12月5日(月)
場所:本館9階 三越ギャラリー(Bギャラリー)※最終日は午後4時終了
住所:〒060-0061 札幌市中央区南1条西3丁目-8
TEL: 011-271-3311(代表)
URL: 札幌三越

北海道陶芸会に所属し、次世代の北海道陶芸会を担っていく、⼩⼭七郎氏、種⾕賢氏、錦織宏氏、三津和広氏の陶芸家4名による札幌三越美術画廊2回目のグループ展を開催いたします。伝統と革新が融合した、生活に豊かさと潤いを与える、北海道陶芸会の人気・実力派の陶芸家4名による作品の競演をどうぞご高覧ください。
※出品作家の在廊予定
小山七郎氏:11月29日(火)~12月5日(月) 全日、作家在廊
種谷賢氏 :12月3日(火)~12月5日(木) 作家在廊予定
錦織宏氏 :12月3日(火)~12月5日(木) 作家在廊予定
三津和広氏:11月29日(火)~12月5日(月) 全日、作家在廊

作家名:錦織宏

作品名:岩の砦

サイズ:径23×高さ9cm
作家名:錦織宏 作品名:岩の砦 サイズ:径23×高さ9cm

錦織宏(にしきおり ひろし)
【陶歴】
1989年 初窯
1991年 下澤土泡氏に師事
1992年 区民センター他、市民陶芸教室で講師
1993年 洞爺村国際彫刻ビエンナーレ他、
公募展入選、グループ展、個展など多数
2018年 北海道陶芸会50周年記念展出品(陶・創造者たち-北の大地と共に-)札幌芸術の森美術館・江別市セラミックアートセンター
2019年 北海道陶芸会ポートランド市日本庭園展出品(アメリカ・ポートランド市)

白い素地と青のコントラスト。
草花や、動物文様、線や点、遊びのある絵付けをしています。

作家名:小山七郎 作品名:酒器・透かし酒杯台 サイズ:径10×高さ10cm
作家名:小山七郎 作品名:酒器・透かし酒杯台 サイズ:径10×高さ10cm

小山七郎(こやま しちろう)
【陶歴】
1997年 南大室窯 近藤宏克氏に師事
2002年 札幌市藤野に工房と窯を作る
2011年 新日美展奨励賞受賞 以降2回出品
     佳作賞受賞
2013年 道美展北海道知事賞受賞
     道展新人賞受賞 以降毎年出品
     佳作賞 会友賞受賞
2018年 北海道陶芸会50周年記念展出品(陶・創造者たち-北の大地と共に-)札幌芸術の森美術館・江別市セラミックアートセンター
2019年 北海道陶芸会ポートランド市日本庭園展出品(アメリカ・ポートランド市)

作家名:種谷賢

作品名:粉引茶碗

サイズ:径14.8×高さ8.3cm
作家名:種谷賢 作品名:粉引茶碗 サイズ:径14.8×高さ8.3cm

種谷賢(たねたに まさる)
【陶歴】
千葉県市川市生まれ
東海大学工学部建築学科卒業、一級建築士
2004年 備前陶芸センター修了
2005年 皆空窯 南正剛氏に師事
2009年 札幌芸術の森 勤務
2016年 第1回現代陶芸奨励賞北海道展入選
2018年 北海道陶芸会50周年記念展出品(陶・創造者たち-北の大地と共に-)札幌芸術の森美術館・江別市セラミックアートセンター
2019年 北海道陶芸会ポートランド市日本庭園展出品(アメリカ・ポートランド市)
ハウスメーカー勤務を経て陶芸の世界へ。
野幌粘土をブレンドし温かみのある作品制作を心がけています。

作家名:三津和広

作品名:丸紋一輪挿し

サイズ:径10×高さ15cm
作家名:三津和広 作品名:丸紋一輪挿し サイズ:径10×高さ15cm

三津和広(みつ かずひろ)
【陶歴】
1977年 札幌市生まれ
2002年 九谷焼技術研究所 実務者コース卒業
2004年 小樽市朝里に築窯
2018年 北海道陶芸会50周年記念展出品(陶・創造者たち-北の大地と共に-)札幌芸術の森美術館・江別市セラミックアートセンター
2019年 北海道陶芸会ポートランド市日本庭園展出品(アメリカ・ポートランド市)
制作中は常に最善の選択をしているつもりではありますが、後で見直すと別の選択でもよかったと思うこともあります。しかし、それでもやはりその時最善と思った選択をするしかないと思います。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る