名称:「あ!行ってみようか!美術館キャンペーン」市立小樽美術館
会期:2023年3月4日(土)~4月23日(日)
対象:小樽市民で、親子関係を証明できる方
【ご持参いただくもの】 苗字または住所が同一であることを証明できるもの
(免許証、健康保険証、母子手帳、家族関係を証明できるもの。年齢は問いません)
※定員になり次第無料期間は終了します。
住所:〒047-0031 小樽市色内1丁目9-5
TEL:0134-34-0035・FAX:0134-32-2388
URL:市立小樽美術館
恩師と教え子 ~冨澤謙先生の教え子無料キャンペーン~
こちらのキャンペーンは小樽駅前ビル株式会社創業50周年を記念して行われています。
小樽では、中村善策ら東京で活躍した画家が小樽に帰郷した際に画家を目指す青年たちを指導しました。その教え子たちが小樽に留まり、制作を続けたり美術教師になるものがいたことから、その系譜が今の小樽にも脈々と続いています。冨澤謙も中村善策から教えを受けた後輩画家のひとりですが、市内の中学校で長く教壇に立ち、彼もまたたくさんの教え子を輩出しました。
この度、冨澤謙展では、教え子の皆様を展覧会にご招待します。先生の作品と一緒に、懐かしい日々に思いを馳せる絶好の機会です。お連れ様も1名無料としますので、お誘いあわせの上、小樽美術の系譜を次の人につないでみませんか?
やさしいことばで美術に出会おう ~親子で美術館無料キャンペーン~
こちらのキャンペーンは小樽駅前ビル株式会社創業50周年を記念して行われています。
小樽では、港町として外国文化との交流を持ったことから始まり、豊かな歴史と経済力を背景に、早くから芸術文化が発展しました。
やさしい日本語は、元々は災害時の外国人のために考えだされたことばですが、今日では、こどもや、聴覚に障害がある人を含めたより多くの人が楽しめるユニバーサルデザインとしての活用が模索されています。
美術館は、絵画や彫刻といった視覚芸術を扱う場所だからこそ、視覚的イメージから受ける印象や、感じたことを表現する新しい言葉と出会う場所です。本展では、難しい美術の専門用語をつかわずに、やさしい日本語で小樽の美術を紹介します。
この機会に、家族で小樽の美術を楽しんでみませんか?
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