「2023年コレクション展I: 特集2 中国明清の書画篆刻 – 梅舒適コレクションの精華 – 」兵庫県立美術館

「2023年コレクション展I: 特集2 中国明清の書画篆刻 - 梅舒適コレクションの精華 - 」兵庫県立美術館

名称:「2023年コレクション展I: 特集2 中国明清の書画篆刻 – 梅舒適コレクションの精華 – 」兵庫県立美術館
会期:2023年1月21日(土)~2023年4月9日(日)
   前期: 1月21日〜2月19日
   後期: 2月28日〜4月9日
開館時間:10:00 〜 18:00 ※最終入場17:30
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
   年末年始休館
入場料:一般 500円、大学生 400円、70歳以上 250円
会場:兵庫県立美術館
住所:〒651-0073兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
TEL:078-262-0901
URL:兵庫県立美術館

特集2では、戦後日本を代表する書家・篆刻家である梅舒適(1916~2008、本名:稲田文一)が長年にわたって収集した文物のなかから、中国明・清時代の優品約90件を精選して紹介します。
独自の金石研究に立脚した慧眼で選りすぐられた作品群は、明代中期に活躍した文人・文徴明(1470~1559)にはじまり、清代中期に揚州を舞台に活躍した書画家たち・揚州八怪、中国最後の文人と称される呉昌碩(1844~1927)にまでおよび、書・画・篆刻を網羅している点に特徴があります。
初の大規模な公開となる梅舒適コレクションの精華を、心ゆくまでご堪能ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る