第10回市原湖畔美術館子ども絵画展「人間いがいのもの、人間がつくったものいがいのもの」市原湖畔美術館

第10回市原湖畔美術館子ども絵画展「人間いがいのもの、人間がつくったものいがいのもの」市原湖畔美術館

名称:第10回市原湖畔美術館子ども絵画展「人間いがいのもの、人間がつくったものいがいのもの」市原湖畔美術館
会期:2023年2月4日(土)〜2023年3月5日(日)
会場:市原湖畔美術館
時間:10:00〜17:00
   土曜・祝前日 9:30~19:00
   日曜・祝日 9:30~18:00
   (最終入館は閉館時間の30分前まで)
休館日:月曜日 祝日の場合は翌平日
料金:一般:500(400)円 / 大高生・65 歳以上:400( 300 )円 /中学生以下無料
  ()内は 20 名以上の団体料金。
  障がい者手帳をお持ちの方(または障害者手帳アプリ「ミライロID」提示)とその介添者(1 名)は無料
主催:市原市、市原湖畔美術館
協賛:株式会社中川ケミカル
後援:市原市教育委員会、市原市小学校長会、市原市私立幼稚園協会、市原ぞうの国、一般社団法人市原市観光協会、株式会社バンブーフォレスト、小湊鐵道株式会社、シティライフ株式会社、高滝湖観光企業組合、千葉日報社、南いちはら応援団新聞 伝心柱
ゲストアーティスト:鴻池朋子
住所:〒290-0554千葉県市原市不入75-1
TEL:0436-98-1525
URL:市原湖畔美術館

作品チェックの様子
作品チェックの様子

わたしたちはどこまで人間?
アーティスト鴻池朋子がつくる1124人の子どもたちとの作品展
第10回を迎える「市原湖畔美術館子ども絵画展」。今回、ゲストアーティストとしてお招きしたのは、鴻池朋子さんです。鴻池さんが、子どもたちに投げかけたテーマは、「人間以外のもので、人間が作ったもの以外のものを表現してください」。この呪文のような言葉に、子どもたちはどんな応答をしたのでしょうか。
今回は、これまで行っていた「選ぶ」という審査をやめ、応募作品すべてを展示することにしました。なぜなら、人間はそれぞれすべて違う体をもち、さまざまな世界を感じている、その豊かな違いを味わうことこそが、今、わたしたちに必要だと強く感じたからです。
美術館いっぱいに広がるのは、この不思議に満ちた世界を小さな身体で精一杯とらえようとする、1124点ものそれぞれまったく違った作品たちです。どうぞ、この魅力的なエネルギーたちに会いにきてください。
会期中にイベントを多数予定しております。詳細は市原湖畔美術館HPをご確認ください。

学校出張ワークショップでの様子
学校出張ワークショップでの様子

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  2. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  3. 《万葉》油彩、1991年
ページ上部へ戻る