「東北芸術工科大学卒業生支援プログラム TUAD ART-LINKS 2023」新宿高島屋

石原 葉 「Walpurgis night」綿布・岩絵具・水干絵具・ポリマー等 90×70cm(3枚1組)

名称:「東北芸術工科大学卒業生支援プログラム TUAD ART-LINKS 2023」新宿高島屋
会期:2023年2月15日(水)→27日(月)2月22日(水)は全館休業日
会場:10階美術画廊 ※最終日は午後4時閉場。
住所:〒151-8580東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号
TEL: 03-5361-1111
URL: 新宿高島屋

渡辺 綾
「空のいろ、山のかげ」綿布・アクリル絵具・岩絵具30×30cm(3枚1組)
渡辺 綾 「空のいろ、山のかげ」綿布・アクリル絵具・岩絵具30×30cm(3枚1組)
岡村 悠紀
「陶自在星座蟹」磁土・テンションゴム11×30×25cm
岡村 悠紀 「陶自在星座蟹」磁土・テンションゴム11×30×25cm
浅野 友理子
「よなよなヨモギ摘み」木製パネルに和紙・油彩・岩絵具・水干絵具60.6×72.7cm
浅野 友理子 「よなよなヨモギ摘み」木製パネルに和紙・油彩・岩絵具・水干絵具60.6×72.7cm

東北芸術工科大学卒業生支援事業のひとつとして、美術科の「卒業・修了展〔東京展〕」を上野の東京都美術館にて開催に合わせ約10の協力画廊と連携した企画展です。
(※TUAD:トウホクユニバーシティアート&デザインの略)
新宿高島屋美術部は、2019年より毎年参加しており、今展では、当大学卒業生の中より、様々な分野で注目される新進気鋭の若手アーティスト、石原 葉(日本画)、浅野 友理子(洋画)、渡辺 綾(日本画)、岡村 悠紀(工芸)の4名で展開します。
東北で生まれた感性の数々をこの機会にぜひご高覧ください。
【出品作家】
渡辺 綾(日本画)
1986年宮城県生まれ/2014年東北芸術工科大学大学院芸術文化専攻修了/2021年N.E.blood21Vol76渡辺綾展」(リアスアーク美術館・宮城)/2022「東北画は可能か?-千景万色-」参加(原爆の図丸木美術館・埼玉)/山と人々の関係性をテーマに作品制作に取り組む
浅野 友理子(洋画)
1990年宮城県生まれ。/2014年東北芸術工科大学大学院芸術文化専攻修了/2019年「青森EARTH2019いのち耕す場所農業がひらくアートの未来」(青森美術館)参加/2020年VOCA展大原美術館賞受賞/2022年「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」参加/植物の利用方法について尋ね歩き、そこで受け継がれてきたものを記録するように描いている。
岡村 悠紀(工芸)
1989年 山形県生まれ/2011年東北芸術工科大学芸術学部美術科・工芸コース卒業/2012~17年陶芸家高橋廣道氏に師事/2019年第25回日本陶芸展入選/2019年「いきもの狂騒曲」(茨城県陶芸美術館)/2020年グループ展(アトリエヒロ・大阪)/2020年初個展(ギャラリーマルヒ・東京)
石原 葉(日本画)
1988年宮城県生まれ/2020年東北芸術工科大学大学院博士後期課程修了。博士(芸術工学)/現在、京都精華大学芸術学部造形学科日本画専攻特任講師。「他社との共存」をテーマに絵画制作を行うほか、展示企画や同世代とコレクティブなどを行う。

石原 葉 「Walpurgis night」綿布・岩絵具・水干絵具・ポリマー等 90×70cm(3枚1組)
石原 葉 「Walpurgis night」綿布・岩絵具・水干絵具・ポリマー等 90×70cm(3枚1組)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る