「所蔵企画展 田渕俊夫と日本画の世界 美をつなぐ」メナード美術館

「所蔵企画展 田渕俊夫と日本画の世界 美をつなぐ」メナード美術館

名称:「所蔵企画展 田渕俊夫と日本画の世界 美をつなぐ」メナード美術館
開催期間:2021年4月18日(日)-7月11日(日)
  前期:4月18日(日)-5月30日(日)
  後期:6月2日(水)-7月11日(日)
  ※本展は2020年の予定から展覧会会期を変更しました。
  前期と後期に分けて作品をご覧いただきます。
休館日:月曜日(ただし5/3は開館)、5/6(木)
  展示替による休館5/31(月)、6/1(火)
開館時間:10:00~17:00 (最終入館は16:30まで)
入館料:一般 900円 (700円)
   高大生 600円 (500円)
   小中生 300円 (250円)
  ※( )内は前売料金
主催:メナード美術館、中日新聞社
共催:小牧市
後援:愛知県・岐阜県・三重県 各教育委員会、こまき市民文化財団
住所:〒485-0041愛知県小牧市小牧5-250
TEL:0568-75-5787
URL:メナード美術館
 メナード美術館の日本画コレクションは、明治・大正・昭和・平成と各時代で活躍する画家たちの作品を通して近現代の日本画の流れをみることができます。なかでも、田渕俊夫の作品群は当館を代表するコレクションです。田渕は「装飾性と精神性を兼ね備えた作品で日本画の確たる表現を築いた」として、令和元年11月に文化功労者として顕彰されました。
この展覧会では、現代日本画壇を代表する田渕の初期から令和の現在にいたる作品約30点と、その表現に焦点を当て、あわせて当館のコレクションを代表する日本画家たちの作品約50点をご覧いただきます。受け継がれる日本画の伝統、そこから生まれる多彩な美の世界をお楽しみください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る