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チャン族と四川チベット族―中国青蔵高原東部の少数民族2007.04.20更新

『中国青蔵高原東部の少数民族・チャン族と四川チベット族』 

ゆまに書房 (2000/09)
著作者:松岡正子

  チャン族とチベット族は、四川の少数民族の中でも重要な位置をしめ、チベット・ビルマ語群に属している。同語群の民族集団は始めは中国西北部に居住していたが、後に四方に移動し、長期の発展を経て現存のチベット・ビルマ語群の各民族を形成した。本書は、著者自身の現地調査によって得た第一次資料をもとに、先人の研究成果をふまえて書きあげられた著書であり、外国人研究者によって初めて書かれたチャン族と四川チベット族に関する全面的な民族誌である。
現地調査によって得た第一次資料をもとにした、チャン族と四川チベット族に関する全面的な民族誌。その暮らしと伝統文化の変化を通して、この地域の基層文化について論考する。巻頭に写真資料も収録。

著作者他の書籍

中国少数民族事典チャン族と四川チベット族―中国青蔵高原東部の少数民族中国語で学ぶ中国民俗文化
  

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