考古用語辞典 A-Words

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明・清皇家陵墓 2007.03.20更新

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明・清皇家陵墓

【和:めい・しんこうけりょうぼう
【中:Ming qing huang jia ling mu
明・清>明・清皇家陵墓

 明、清の皇家の陵墓のうち、三つの陵墓が、2000年に世界遺産に登録された。
【明顯陵】は湖北省の鐘祥市にあり、中国明代嘉靖皇帝の親を合葬した墓。面積約18009アールを占め、中国最大の明代単体帝王陵。【清東陵】は河北省遵化県馬蘭峪にあり、清時代の順治18年に建てられ、皇帝、皇后、皇妃など14の陵が造られた。【清西陵】は河北省易県の西14キロメートルに位置し、陵の中には4人の皇帝、9人の皇后、56人の妃および王公と公主などが安葬されている。出所:中国世界遺産「明・清時代の皇室陵墓」

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