考古用語辞典 A-Words

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六道輪廻(スィーパ・コルロ) 2007.06.22更新

六道輪廻(スィーパ・コルロ)

【和:ろくどうりんかい
【中:Liu dao lun hui
面白テーマ>チベット仏教美術>六道輪廻(スィーパ・コルロ)

  六道輪廻(スィーパ・コルロ) 
仏教では生類の存在様式を6つ(天・人・阿修羅・畜生・餓鬼・地獄)に大別する。「生死輪廻図」ともいう。これらの様式を誰にでも一目でわかるように図示したもの。チベット仏教の重大な儀式では、このマンダラのタンカを最初に掲げ、邪悪な妖魔をはらう役割をすると考えられている。出所:金丸良子

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