玻璃瓶 北宋時代 高さ 7.2cm 河北省定県静志寺塔基 1969年出土 定州市博物館蔵 透明度が高く、わずかに淡い黄緑色を帯びている。表面はなめらかできれいである。直頚、角肩、鼓腹で、底部に傷あとがある。型無しの吹きガラス製品。成分はアルカリ石灰ガラス。早期のイスラムガラス製品であろう。出所:「中国の金銀ガラス展」
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