青銅器の器種名 下半分が鬲の形をし、甑と呼ばれる上部と一続きとなった器で、甑の内底には幾つもの穴があり、下で湯を湧かしてそこから蒸気を通し、穀物を蒸すのに使った。
Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.