『説文解字』に「鑑は大盆なり」という。大型の深鉢形のたらい。盤よりもふかく,左右または四方に耳あるいは鐶があり,圏台がつく。水をもる器,あるいは氷をいれて物を冷したりするのにつかう。春秋戦国時代から漢代代に用いられた。
Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.