考古用語辞典 A-Words

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玉環(玉石の腕輪)   2008年02月26(火)更新

玉環(玉石の腕輪)

【和:ぎょくかん
【中:Yu huan
新石器時代|金銀・玉器>玉環(玉石の腕輪)

時 代:新石器
法 量:(左)直径9.9cm (右)直径8.5cm
出土年:(左)1959年 (右)1975年
出土地点:(左)巫山県大渓遺跡M47
       (右)巫山県大渓遺跡M123
(左):緑色、器表面には石本来のひびが多くみられる。体部は幅広い。
(右):灰緑を主体とした複雑にな色彩を帯びる。巫山大渓遺跡で出土した環は多く材質も玉石、石、骨、象牙、貝殻などがある。出所:『中国四川省古代文物展』-三国志のふるさと、遥かなる大地の遺宝2000

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