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彩陶鼎
2008年05月11日(日)更新
【和:さいとうてい】 |
【中:Cai tao ding】 |
新石器時代|陶磁器>彩陶鼎
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南京発見の新石器時代の文物
紀元前約3,500~3,000年
1955年南京市北陰陽営出土
高さ14.2cm 口径17.4cm 腹径21.Ocm
彩陶鼎は彩色をしたかなえ。煮炊器。 粘土質紅陶。 全面に紅色の化粧掛けをし,口縁と腹部に黒彩文様帯を持つ。色調は鮮明で,文様は簡素である。北陰陽営遺跡下層からは型式の異なる各種の鼎131点が出土した。出所:『南京博物院展』1981
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