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彩陶器台
2008年05月11日(日)更新
【和:さいとうきだい】 |
【中:Cai tao qi tai】 |
新石器時代|陶磁器>彩陶器台
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淮北平原の新石器時代の彩陶
紀元前約3000年
1976年邳県大墩子出土
高さ24.1cm 口径19.Ocm
粘土質紅陶。十段にのぼる彩色帯をもつ。そのうち三段の文様帯は,江蘇彩陶の技法上の特質を物語る。台部の上・下部に白彩連柵文を描き,円孔の間に相対する半円文を描いた巧みな作りである。出所:『南京博物院展』1981
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