考古用語辞典 A-Words

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聖灯-峨眉山     2008年06月04日(水)更新

聖灯-峨眉山
【和:】
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面白テーマ|>聖灯-峨眉山

 聖灯は、金頂の他に、洗象池にも見られる。雲がない晴日の深夜、点々とする光は、遠く山の麓から徐々に舎身岩に昇って行く。小さいから段々大きくなる光は、数少ないから多く集まり、星のように空に点在する。目の前に飛んで来たかと思うと、手を伸ばして届けない。リン火か蛍光か、燃焼できる気体か人家灯火の屈折かは、現在まで科学的定論がなく、人々を惑わされている。出所:中国世界遺産「峨眉山と楽山大仏」

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