考古用語辞典 A-Words

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仏教名山-峨眉山     2008年06月04日(水)更新

仏教名山-峨眉山
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面白テーマ|>仏教名山-峨眉山

 普賢菩薩の道場である。1世紀頃、仏教は峨眉山に伝来したと伝われている。2000年に近い仏教の発展史によつて、峨眉山に豊かな文化遺産をもたらした。実践を重んじて仏教を高揚する普賢菩薩は、密宗では高い地位を占めており、吉祥と力のシンボルと信じられている。普賢菩薩を参拝し、安全護衛などの願い事が叶えてくれる。万年寺にある銅製の「象に乗る普賢菩薩」像は、峨眉山の宝物。阿弥陀仏銅像、三身仏銅像、報告寺にある脱紗七仏などは、珍しい仏教塑像である。それに、タラヨウに書かれた経典、華厳銅塔、聖積晩鐘、金頂銅牌、普賢金印鑑などは貴重な仏教文化財として重宝されている。出所:中国世界遺産「峨眉山と楽山大仏」

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