考古用語辞典 A-Words

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銀鍍金蜻蛉簪  2008年07月31日(木)更新

銀鍍金蜻蛉簪
【和:ぎんめっきとんぼかんざし
【中:Yin du jin qing ting zan
明・清|金銀・玉器|絹・衣類>銀鍍金蜻蛉簪

清・嘉慶年間(1796ー1820)
長さ:17.0cm 幅:8.0cm
  蜻蛉の羽根は、金属地に翡翠の羽を貼りこんだものと、ガラス製のものとがある。頭と触角は細線を編み上げて作り、触角の先に真珠が飾られている。簪の足は銀地に金鍍金製。黄色い付箋が結ばれており、「嘉慶十年九月二十八日収」と書かれている。出所:北京・故宮博物館名宝展-紫禁城と中国4000年の美の秘宝

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