考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

仇英  2008年10月09日(木)更新

仇英
【和:きゅうえい
【中:Chou Ying
明・清|歴史人物>仇英


(?-1552?)
  明の画家。太倉(江蘇省)の人。字は実父、号は十洲。蘇州で活躍。画は周臣に師事、在野の院派の大家。下層階級の画工であったが、呉派の文徴明の知遇で名を知られた。人物、とくに仕女図(美人画)を得意とし、唐の周昉よりもすぐれたといわれる。山水・花鳥も巧みに描き、水墨・白描にも長じる。明四大家の一人で、一生を売画で生活した。出所:中国

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.