林語堂　2008年11月28日更新

林語堂（1895－1976）
作家。福建省竜渓の人。父は牧師で、小さい頃から教会系の学校に通い、西洋の教養を身につける。小品文を多く発表し、ユーモア大師と称された。初期は革新に同調、次第に保守的になる。1936年以降はアメリカ、シンガポール、台湾、香港などに在住。英文で書かれたエッセイ『我国土・我国民』（1935）や小説『北京好日』（39）が有名。出所：中国
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