考古用語辞典 A-Words

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豹襲鹿青銅飾板 2008年12月11日更新

豹襲鹿青銅飾板
【和:せいどうしょくはん
【中:Qing tong shi ban
秦・漢・三国|青銅器|>豹襲鹿青銅飾板

漢 長4.3,幅5.3cm 内蒙古伊克昭盟地方収集 2頭の豹が間に小鹿をはさんで向きあっている。豹の身形は細長く,口をあけ歯をむき出し,両眼を丸く見聞き,それぞれ口,下顎,肘,尾でもって鹿の下顎,背,肘,尾をおさえつけ,奪い合つているのか,あるいは咬みちぎらんとするさまをしている。小鹿は首をもたげ,足をまげ腰を弓なりにして,力をふりしぼつてもがき逃れようとしているようである。出所:中国内蒙古北方騎馬民族文物展
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