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翠湖公園 2008年12月13日更新

翠湖公園
【和:すいここうえん
【中:Cui hu gong yuan
明・清|面白テーマ|>翠湖公園

翠湖公園は昆明市区の螺峰山の麓に位置し、雲南大学のメイン?ゲートの向かい側にある。 明の時代から雲南省の行政官がほとんどここに別荘を建てた。柳と青い池が特色で、十九世紀の始めに翠湖と正式に名付けた。ここは“翠堤春暁”で世の中に有名である。 園内、南北に走っている阮堤と東西の方向の唐堤が翠湖を五つのエリアに分け、湖心島部分には主に湖心亭と観魚楼等の清代建物、東南部は水月軒と金魚島、東北部は竹林島と九龍池、南部は葫蘆島と九曲橋、西部は海心亭である。
1985年以来、毎年の冬にたくさんのユリカモメがシベリアから昆明に渡し、その中の一部は翠湖に棲息している。その時、昆明の人及び外来の観光客は翠湖でカユリモメを楽しく観覧することができる。これも昆明が一年中春のようであるということが証明されている。
翠湖への交通は、1路バスに乗って雲南大学で降り、あるいは101路バスを乗って翠湖で降り、また5路、23路、4路等バスを乗って小西門で降りて歩いていける。2003年から入場無料になった。
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