考古用語辞典 A-Words

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仰蓮文銀杯 2008年12月16日更新

仰蓮文銀杯
【和:ぎょうれんもんぎんぱい
【中:Yang lian wen yin bei
宋・遼・金・元|金銀・玉器|>仰蓮文銀杯


1978年内蒙古昭鳥達盟バイリン右旗白音漢出土
高6.4, 口径9.6,底径4.8cm,重122g
銀片を打ち出したもの。花瓣形の口,唇は外へ巻く。深腹,高い圏足。口縁の下に羽状の花瓣文が一周鏨彫りにされ,下部に2層の仰蓮と蓮葉の文飾が鏨彫りされる。上下2組の文様の間に巻雲文が飾られ,圏足下部にも羽状文が鏨彫りされている。文様は精巧華麗である。出所:中国内蒙古北方騎馬民族文物展
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