考古用語辞典 A-Words

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「全寧路三皇廟」銅祭器 2008年12月18日更新

「全寧路三皇廟」銅祭器
【和:「ぜんねいろさんこうみょう」どうさいき
【中:[Quan ning lu san huang miao] tong ji qi
宋・遼・金・元|青銅器|>「全寧路三皇廟」銅祭器


高9.2,長31,底径14.5cm
1957年内蒙古昭烏達盟赤峰猴頭溝出土 口は楕円形,蓋は失われるが,口は蓋をかぶせるようにつくられる。浅い器腹。低い圏足。両側に獣首半環の耳がつく。腹の上部に規則正しい変形獣文,下部に雲雷文,その2組の図案の間に弦文3条がそれぞれ飾られている。片面に「皇姊大長公主施財鋳造祭器永充全寧路三皇廟内用」の銘文が鋳こまれている。出所:中国内蒙古北方騎馬民族文物展
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