考古用語辞典 A-Words

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東湖 2008年12月23日更新

東湖
【和:とうこ
【中:Dong hu
明・清|面白テーマ|中国の庭園|>東湖

紹興東部の繞門山麓にあり、山と水の2部分からなり、南は東西に走る約2000kmの箬簀山が延々と続き、この山はもとは青石山で、漢の時代から石材場となり、千百年にのぼる切り出しによって、高さ50余mの断崖絶壁と大きな岩画が形成された。園の奥深いところに長さ約200m、幅約80mの池がある。
清の末期の紹興の有名な書家、庭園芸術家の陶浚宜がここに堤をめぐらし、その上に壁を築いたことから、閉鎖的な庭園――東湖となった。東湖の周りににも多くの美しい景色がある。湖に秦橋と霞川橋が架けられ、湖中に仙桃洞と陶公洞がある。
□観光サービス
交通:1、107、157路のバスを利用。
電:話186575-8649560
開放時間:07:30~18:00
□アドバイス
黒い苫で覆った小舟に乗つて仙桃洞、陶公洞を見学するをお勧めする。主なみどころは筆架山、飛来峰、桂嶺、陶公洞、仙桃洞、桟道、秦橋、听湫亭、.飲淥亭、欖越亭、寒碧亭、陶社など。出所:中国の庭園
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