考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

シエー族服飾 2009年1月17日更新

シエー族服飾
【和:しぇーぞくふくしょく
【中:She zhu fu shi
面白テーマ|絹・衣類|>シエー族服飾

シエ族は人口33万人あまりで,おもに福建,浙江,江西,広東,安徽五省の60あまりの県,市の山地に分布している。ふつうは数十戸が一つの集落をつくりー緒に住んでいる。まわり全部が漢族の村落の場合は,漢族と雑居のところもある。広く散らばって小集団で住むのが特徴である。
シェー族の女性の服装は民族色が鮮明である。彼女たちは藍と黒の手織りの麻布で仕立てられた上衣を好み,衿,右袵,袖口に縁どりをする。また衣服と前掛け,腰帯には幾何学模様か花草鳥獣などの図柄を縫いとる。ところによっては,季節にかかわりなく,半ズボンに脚絆を巻き,腰帯をしめる。男性の服装は,ほとんど地元の漢族と変わりなくなった。
人目を引くのは女の髪飾りで,ふつうは髪を頭の上に螺旋状に巻きあげるか,頭の上でグルグル巻いて筒状の高い帽子のようにし,赤い糸でしばる.結婚のときは鳳凰の冠をかぶる。 この鳳風の冠には祖先をしのぶ意味がこめられていると言い伝えられている.冠は小さな竹筒でつくられ,筒の節のある方に銀片をあしらい,赤い布を巻き, リボンで髷にしばる. 冠には簪をさし,銀飾りか,銅飾りをあしらう。さらにビーズなどを散りばめることもあり, なかなか趣きがある。出所:中国民族服飾1981
関連用語:

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.