考古用語辞典 A-Words

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帖学・帖学派 2009年2月25日更新

帖学・帖学派
【和:じょうがく、じょうがくは
【中:Tie xue, tie xue pai
彫刻・書画|基本用語|>帖学・帖学派

法帖を研究する学問を帖学といい、法帖から書法を学ぶ人たちを帖学派という。この語は、清時代中期に碑学が起こったことに対して発生した呼称であり、それまで主流であった法帖中心の学書法を継承した一派をさす言葉である。帖学派の代表的な人物に、劉墉、梁回書、王文治、成親王などがいる。出所:「書の至宝-日本と中国2006」
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