考古用語辞典 A-Words

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朱耷 2009年3月4日更新

朱耷
【和:しゅとう
【中:Zhu da
明・清|歴史人物|>朱耷

(一六二六~一七〇五)
字は雪個、号は八大山人など。明王朝の皇族で、明滅亡後は僧となった。書画の落款「ハ大山人」が「笑之」や「哭之」にみえることや、彼自身がとった奇行は、滅んだ明を思い、そして清をあざ笑う意味があったといわれる。書は王羲之、李邕、董其昌などを学んだと伝えられ、線に肥痩がほとんどない独自の境地を示す作品が多く現存している。(書の鑑賞用語)出所:書の至宝-日本と中国2006
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