考古用語辞典 A-Words

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三条西実隆 2009年3月6日更新

三条西実隆
【和:さんじょうにしさねたか
【中:San tiao xi shi long
歴史人物|>三条西実隆

(一四五五-一五三七)
室町時代の公卿、歌人。後土御門、後柏原、後奈良と三代の天皇に仕え、正二位、内大臣に昇った。永正十三年(一五一六)出家し、法名を尭空、道号を耕隠、聴雪、逃避子と号し、院号を逍遥院と称した。和漢の学問や有職故実に通じたほか、和歌においても飯尾宗祇、東常緑から古今伝授を受け、御所伝授の祖として知られる。また、書を能くし、その着実で流麗な書風は、三条流(逍通院流とも)と呼ばれ、多くの人々の追慕を受けた。(書の鑑賞用語)出所:書の至宝-日本と中国2006
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