考古用語辞典 A-Words

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頼山陽 2009年3月6日更新

頼山陽
【和:らいさんよう
【中:Lai shan yang
歴史人物|彫刻・書画|>頼山陽

(一七八〇~一八三二)
江戸時代後期の儒者、詩人、歴史家。広島藩儒員、春水の子。名は襄。通称は久太郎。字は子成。別号は三十六峰外史。叔父杏坪について素読を始め、藩儒金子楽山らに師事。のち江戸に出て尾藤二洲に経学、国史を学んだ。帰藩後に脱藩し、京坂に潜入した罪で自邸に幽閉されたが、再び出奔して京都に塾を開く。著作が多く、文政十年(一八二七)『日本外史」、天保元年二八三〇)『日本楽府』などが有名。当時流行の唐様書道にも長じ、多くの書を残している。(書の鑑賞用語) 出所:書の至宝-日本と中国2006
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