考古用語辞典 A-Words

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花瓶(50) 2008年04月17(木)更新

花瓶(50)

【英: Vase
ボヘミアアールヌーフォーガラス|石器・ガラス>花瓶(50)

形と共飾:フランツ・ホフシュテッター,1900年.manuf.no.421;Phanomen―exhibition decoration
署名:エングレーヴィングで"Loetz Austria″
高さ24.9cm
個人蔵, ウィーシ
  無色ガラス,緑の被せガラス,櫛目状装飾,平らな装飾ガラス,虹彩
フランツ・ホフシュテッターの貢献は,花瓶に装飾された花のモチーフの様式的な表現の中に大半見られる。ホフシュテッターのガラスによる特別な芸術的表現は,彼の繊細なアプローチと,彼のガラス工房での職人との密接な協力と,それに劣らぬ彼の溶融ガラスの経験といったことによるものである。出所:『ボヘミアのアールヌーヴォーグラス展』Bohemian Art Nouveau Glass

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