考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

花瓶(52) 2008年04月17(木)更新

花瓶(52)

【英: Vase
ボヘミアアールヌーフォーガラス|石器・ガラス>花瓶(52)

形:1900年, manuf.no.389
装飾:おそらくフランツ・ホフシステッター, 1900年,exhibition decoration
署名:底部にエングレーヴィングで"Loetz Austria″
高さ17.7cm
個人蔵, ウィーン
 無色ガラス,白のオパールの濃淡,象眼による装飾,虹彩
1900年のパリ万国博覧会に出品されたコレクション中のおそらく単品制作品。このデザインは1880年代後半から既に使われていた象限細工の技術によっている。類似の花のモチーフが1900年につくられた違つた器形の花瓶にみられる。出所:『ボヘミアのアールヌーヴォーグラス展』Bohemian Art Nouveau Glass

PR

ガラス工芸検索

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.