考古用語辞典 A-Words

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蓋付き鉢 2008年04月29(火)更新

蓋付き鉢

【英: Covered Bowl
ボヘミアアールヌーフォーガラス|石器・ガラス>蓋付き鉢

形と装飾:アルカレト・ネハンスキー,1914年,kristall mit schawarzen Streifen
署名:底部にエングレーブィングで”Arch Nechansky
Loetz”
高さ11.2cm
個人蔵,ウィーン
 ウィーンのオーストリア工作連盟の注文により制作、無色のガラス,黒の縞による装飾,虹彩。
ネハンスキーがオーストリア工作連盟のためにつくった9つのデザインのうちの一つ。KモーザーやL.バウアーと似て, ネハンスキーは,ホット・グラスの技術を単純な幾何学的装飾を生み出すために利用しようとした。それはポヴォルニーのガラス・デザインによって頂点を迎える。出所:『ボヘミアのアールヌーヴォーグラス展』Bohemian Art Nouveau Glass

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