考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

コモド国立公園(インドネシア世界遺産) 2009年3月24日更新

コモド国立公園(インドネシア世界遺産)

【和:こもどこくりつこうえん
【中:
面白テーマ|世界遺産|>コモド国立公園(インドネシア世界遺産)

バリ島東、小スング列島にある総面積2200k㎡とのコモド国立公園は、コモド島、パグル島、 リンチャ島の3つの島のほか、サンゴ礁が広がる周辺の海城からなっている。この島々には、体長2~3m、体毛100kgを超える世界最大のトカゲ、コモドオオトカゲが生息する.その容姿からコモドドラゴンとも呼ばれるこのトカゲは、 ウシやシカをも倒すほど強力な生物だが、普段は比較的おとなしい,インドネシア政府は、現在コモド島では、約2900頭の存在が確認されていると発表しているが、実際はこれよりかなり少ないという意見もある.保護のため捕獲は厳しく禁止されている。
コモド国立公園はまた、美しいサンゴ礁が広がる海洋生物の保護区でもある.周辺にはスンバワ島やフローレス島などの大きな島々が点在するが、潮流が激しく、この海城には容易に近づくことができないこそれが、周囲から隔絶された生態系を育み、魚や甲殻類などの多種多様な海洋生物の楽園となっている。イルカやクジラなどの泳ぐ姿が見られることもある。出所:世界遺産の旅
関連用語:

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.