考古用語辞典 A-Words

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トウバタハ岩礁海洋公園(フィリピン世界遺産) 2009年3月24日更新

トウバタハ岩礁海洋公園(フィリピン世界遺産)

【和:トウバタハがんしょうかいようこうえん
【中:
面白テーマ|世界遺産|>トウバタハ岩礁海洋公園(フィリピン世界遺産)

パラワン島東沖合いのスールー海上には大小2つの岩礁を中心としたトゥバタハ岩礁海洋公園が広がる。このあたりは、海流の影響で豊かな栄養に恵まれ、サンゴ礁に色鮮やかな熱帯魚が群れ、オニイトマキエイ(マンタ)やアオウミガメなど多くの生物が生息する.2つの岩礁のうち大きい方は、カツオドリなどの海鳥やアザラシのすみかとなっているため、「バードアイランド」と呼ばれる.小さい方は、灯台が建っているので「ライトハウス」という 海中には東南アジア最大の美しいサンゴ礁が広がるが、近年ダイナマイトを使った密漁が相次ぎ、破壊されつつある.出所:世界遺産の旅
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