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ゴア教会・修道院(インド世界遺産) 2009年3月25日更新
【和:ごあのきょうかい・しゅうどういん】 |
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1510年、ポルトガル総督アルブケルケはこの地を占領し、首都リスボンを模してゴアを建設した ポルレトガルのアジアでの交易と、キリスト教布教が目的であった。1542年にイエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルが来訪し、布教活動に拍車がかかった.多くの教会や修道院が建てられ、イスラム王国の都市は破壊され、南アジア最大のキリスト教都市となった.
オールド・ゴアに残る教会の中で、ルネサンス様式とバロック様式が混じりあったボム・ジエズ教会には、ザビエルの遺体が安置されていて、今でも10年に―度一般公開されている。その北に位置する聖フランシスコ修道院は現在、博物館となっている.また、ゴアの守護聖人となった聖カタリナに捧げる大聖堂には8つの小聖堂があり、黄金の鐘が名高い,ほかにサンタモニカ修道院、聖アントニー教会などがある。出所:世界遺産の旅
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