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タンジャーヴールブリハデイーシユヴアラ寺院(インド世界遺産) 2009年3月25日更新
【和:タンジャーヴールのブリハデイーシユヴアラじいん】 |
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9~13世紀に栄えたチョーラ朝全盛期の1010年頃、首都「タンジャーヴールにラージャラージャ世によって建てられたシヴァ神を祀るブリハディーシュヴァラ寺院.高さ63mのヴィマーナ(本堂)の頂部には、重さ80tのシカラ(円蓋)が置かれている。約120m×240mの境内は、回廊に囲まれており、回廊の内側にはリンガ(男性器像)が並ぶ。外側は、貯水池も含めて約350m四方の広さで、レンガ塀に囲まれている。チョーラ朝の覇権の表現でもあったこの寺院は、南インド様式寺院建築の傑作のひとつである.出所:世界遺産の旅
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