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バゲルハートのモスク都市(バングラデシュ世界遺産) 2009年3月27日更新

バゲルハートのモスク都市(バングラデシュ世界遺産)

【和:バゲルハートのモスクとし
【中:
面白テーマ|世界遺産|>バゲルハートのモスク都市(バングラデシュ世界遺産)

ガンジス川とブラフマプトラ川の河口近くにあるバゲルハート近郊に残る、古代イスラム教国の都市遺跡。15世紀、 トルコ系のウルグ・ハーン・ジャハン王によって築かれた。サイト・グンバド・モスクなど、ハーン・ジャハン様式のモスクやダルガー(聖廟)が約50残されている。イスラム国にはない建築様式で、ムスリム様式とデリー(インド)のトゥグルク様式が融合している。都市の基礎構造は、卓抜した技術力を示している.
ベンガル地方東部では、12世紀末頃からイスラム教が盛んになった.13世紀初めには、ムスリム王権が成立、モスクをはじめ、イスラム教施設がつくられていった.16世紀末にはインドのムガール前の支配下におかれたが、18世紀末頃までイスラム都市が存続していた。出所:世界遺産の旅
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