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古代都市ポロンナルワ(スリランカ世界遺産) 2009年3月27日更新
【和:こだいとしポロンナルワ】 |
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ポロンナルワは10~12世紀にアヌラーダプラに次いで、シンハラ王朝2番目の王都として発展した.12世紀にはパラークラマバーフ1世によって、繁栄は頂点を極める。驚くほど巨大な貯水池をつくって濯漑を充実させるとともに、町の周囲には城壁をめぐらして防備を固め、寺院など数々の建造物からなる庭園都市とした.南アジアを代表する仏教都市となり、遠くビルマやタイからも僧侶が訪れたという。
おもな見どころは、往時は7階建ての豪奢な建物だったという王宮や、12の寺院、僧院がある市街中心部の聖域クォードルラングル、市街の北2kmにある長さ14mの涅槃像で名高いガル・ヴィハーラなど。出所:世界遺産の旅
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