考古用語辞典 A-Words

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クイーンズランド湿潤熱帯地域(オーストラリア世界遺産) 2009年3月30日更新

クイーンズランド湿潤熱帯地域(オーストラリア世界遺産)

【和:クイーンズランドのしつじゅんねったいちいき
【中:
面白テーマ|世界遺産|>クイーンズランド湿潤熱帯地域(オーストラリア世界遺産)

クイーンズランド州は、熱帯雨林の地でもある。ケアンズのすぐ高にあるバートル・フレア山|(標高1622m)を頂点とする山脈が南北に走り、南東から吹く湿ったを受けとめ、クイーンズランド北東部一帯を豊饒な熱帯雨林に育てあげた。 800極以上の樹木がうっそうと生い茂り、樹間は、 三重にも四重にも重なりあっている。日光の届かない地とには、 1億2000万年前から変わらないシダが生えている。生息、する動物の種類も多く、カンガルーの祖先といわれる体長25cmほどの、ニオイネズミカンガルーなど珍しい種も見られる。だが、この原生林は伐採によってこれまでに4分の3が失われ、むき出しの土が流出して、周辺の森林にも影響をおよぼしかねない。保護対策が進められる一方で、観光化の波が押し寄せ、危機に直面している.出所:世界遺産の旅
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