考古用語辞典 A-Words

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フレーザー島(オーストラリア世界遺産) 2009年3月30日更新

フレーザー島(オーストラリア世界遺産)

【和:フレーザーとう
【中:
面白テーマ|世界遺産|>フレーザー島(オーストラリア世界遺産)

ブリスベンの北は方約190km、ハーヴイ・ベイ沖に世界最大の砂の島、フレーザー島がある.面積1630k㎡、南北124kmにわたって伸びる島内には、森林もあれば湖もある南東から吹く貿易風は雨とともに、グレート・ディヴァイディング山脈を削り、プラティバス湾へ流れ込む。何千年もの間に湾内に砂が推積し、島が形成された。泥炭と上の不透水性の層ができ、砂丘湖ができた鳥の地下には貯水脈も形成され、熱帯雨林が茂り、ディンゴやポッサムなどと、200種以上の鳥類が生息する。 20世紀初頭には、島の大木シンカルピアの評価が高かったので、製材所までできた。世界遺産に登録後、島は保護され、南岸に約110km以上の砂浜が成された。出所:世界遺産の旅
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