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ロード・ハウ群島(オーストラリア世界遺産) 2009年3月31日更新

ロード・ハウ群島(オーストラリア世界遺産)

【和:ロード・ハウぐんとう
【中:
面白テーマ|世界遺産|>ロード・ハウ群島(オーストラリア世界遺産)

海中からボールズ・ピラミッドと呼ばれる、三角形の岩が屹立している。1788年、イギリスの巡洋艦サプライ号が発見し、海軍提督リチャード・ハウ卿の名前がつけられた.
28の島々からなるロード・ハウ群島は、オーストラリア東岸に約1000kmにわたって連なる海底火山帯の最南端にある。隆起と浸食によって形成され、観葉植物ケンチャヤシの産出地としても知られている。また、世界最高端のサンゴ礁の島でもある.
島の固有種として特筆すべきものは、ロードハウクイナである。1979年の調査では、わずか37羽に激減していたが、人工孵化の結果、現在300羽にまで回復した。 一時期、入植者によって動植物相が乱されたが、現れは島全体で、その保護・回復がはかられている.出所:世界遺産の旅
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