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マッコーリー島(オーストラリア世界遺産) 2009年3月31日更新
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タスマニア島の南、南極大陸との中間地点に位置するのが、マッコーリー島である。幅5km、長さ34kmの細長い島で、 インド・オーストラリア・プレートと大平洋プレートが衝突して降起したこの島では、海底のわずか6km下で、地球のマントルから岩が海上に噴出する.玄武岩などの岩が押し出されて露出する様は、圧巻というほかない。ジェンツーペンギン、イワトビペンギン、オウサマペンギン、固有種のロイヤルペンギンなどがコロニーをつくっており、アザラシ、オットセイも繁殖している。植物はイネ科などの草木が生育する。出所:世界遺産の旅
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