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ハード島・マクドナルド諸島(オーストラリア世界遺産) 2009年3月31日更新

ハード島・マクドナルド諸島(オーストラリア世界遺産)

【和:ハードとう・マクドナルドしょとう
【中:
面白テーマ|世界遺産|>ハード島・マクドナルド諸島(オーストラリア世界遺産)

ハード島とマクドナルド諸島は、オーストラリアのパースの南西41001dllkm、南極大陸からは約1700kmの所に位置する。ハード島は1853年にアメリカ人のハードが発見し、その名が島名となった。島内には標高2745mのマウソン火山がそびえ、亜南極圏唯一の活火山島である.雪と氷河に閉ざされ、現在は気象台のみが存在する。
ハード島とその南西約40kmに位置するマクドナルド諸島は、人間はおろか外來種の動植物も侵入することがないため、本来の生態系がそのまま残っている。そのためペンギンやアザラシのコロニーが存続している。1947年に両島はオーストラリア領となった。出所:世界遺産の旅
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