考古用語辞典 A-Words

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メイ渓谷自然保護区(セイシェル世界遺産) 2009年4月5日更新

メイ渓谷自然保護区(セイシェル世界遺産)

【和:メイけいこくしぜんほごく
【中:
面白テーマ|世界遺産|>メイ渓谷自然保護区(セイシェル世界遺産)

セイシェル諸島で2番目に大きな花崗岩のプラスリン島にある自然保護区。この渓谷で特筆すべきは、「ヤシの女王」ともいわれるフタゴヤシである。高さ30m、実の直径は50cm。このヤシの実は殻がとれると、2つに割れ目が入っていて、臀部を想像させる。
官能的な姿が現れることから、 さまざまな伝説が生まれてきた。現在、島内には約5000本のフタゴヤシが生育し、なかには樹齢が800年を超えるものもあるといわれている。ほかにも、島内にはハチドリに似たセイシェルタイヨウチョウなどの鳥類や、爬虫類など、固有の小動物が多く生息している。出所:世界遺産の旅
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