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カナディアン・ロッキー山岳公園群(力ナダ世界遺産) 2009年4月9日更新
【和:カナディアン・ロッキーのさんがくこうえんぐん】 |
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荒々しく地層をあらわにし、白い雪をいただく険しい峰、緑深い針葉樹林、穏やかな乳青色の氷河湖。アルバータ州とブリティッシュ・コロンビア州にまたがるカナディアン・ロッキーは、年間900万人以上の人びとが訪れる世界的な観光地である.1883年にバンフまで鉄道がのび、温泉が発見されるとリゾート地となり、1887年、カナダ初の国立公園、バンフ同立公園が生まれた。
世界遺産に登録されているのは、北からジャスパー、バンフ、 ヨーホー、クートネーの4つの国立公園と、マウント・ロブソン、ハンバー、マウント・アシエボインの3つの州立公園で、総面積は2万3401km。南北に通じるアイスフィールド・ハークウェイに沿って、厚さlkm、面積375kmをというコロンビア大氷原、小島が,浮かぶ宝石のようなマリーン湖、ヴィクトリア女工の第4子、ルイーズ王女にちなんで名づけられたルイーズ湖などがある。
しかし、これらのスポットは、カナディアン・ロッキー山脈公園群のごく一部にすぎない.氷河の浸食で生み出された、人も踏み入れない広大な地域は、ヘラジ力、ビッグホーン、グリズリー、ナキウサギ、ライチョウ、アメリカクロクマなどの野生に動物のすみかでもある。出所:世界遺産の旅
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